2012年5月22日火曜日

純正ルックでLEDウインカー化!

おはようございます。


今日は昨日までと打って変わっての肌寒さですね。
そろそろ梅雨か~。と思うと憂鬱です。


さて今日も4月に行った販売店様でのイベントで取り付けを行った車輌のご紹介です。


今回は、400cc一番の人気を誇るCB400SBです!
教習所から卒業して初のバイクにはもってこいの取り回しのしやすさと乗りやすさ。
そして、高速道路も楽チンなハーフカウル。
ルックスもいいですしね!


そんな人気の高いCB400SBのルックスを純正ルックから崩すことなく簡単に
LEDウインカーへ変更できちゃうアイテムです。


純正ウインカーボディ・レンズを使用します。
見た目はこんな感じ。


取り付けも簡単です!
まずは写真のように純正レンズと電球を取り外します。


純正の電球ソケットを止めている2本のプラスビスをドライバーで取り外します。


キットに入っているLED基板(フロントとリヤで配線の本数が違いますので注意です)
にキット付属のロングビス+樹脂カラー+樹脂ワッシャーを写真の様にまずは取り付けます。


ちなみに'08以降のCB400SBの場合は、
フロント:3線式(ポジション仕様)
リヤ:2線式(ポジション無し仕様)を取り付けます。 取り付けに使う樹脂カラ-と樹脂ワッシャーは
フロントもリヤも同じ取り付け方法です。


基板から出ている配線の先は電球の差込口と同じ形状なので、
電球が取り付いていた状態と全く同じようにソケットへ差し込むだけです。


樹脂カラー+樹脂ワッシャーが脱落しないようにほんの少しだけ注意しながら、
純正ソケットを止めていたプラスビスの穴へ締めこみます!


取り付け完了!
ここまで使った工具はプラスドライバーだけです!
車載工具だと使い勝手が悪いですが、出来ない事も無いです。


レンズを元の通りに組み付けます。


左側がLEDコンバージョンキット装着。
右側が純正の電球のままの状態。
純正形状もレンズも交換することなく簡単にLEDウインカーへ早替わりです!
簡単に取り付け出来るという事は、簡単に純正に戻す事も出来ます。


ちなみにウインカー1個あたりの交換作業時間は、じっくりやっても5分ほどです。


付属のLED対応ウインカーリレーへの交換を含めても30分かかれば誰でも装着できます!
(注:06、07年のCB400SF/SBの場合、特殊なリレーの為、もう少し時間はかかります)


別売のスモークレンズを取り付けると更にカスタム度合いUPです!
点灯していない状態ですと、ほとんどLEDが見えませんが


点灯した際、かなり明るく光ます。
ほぼ真横からのアングルでも純正同等に明るく光っているのがお判り頂けるかと。


LED化する事で出先での電球切れなどのトラブルからも開放されますし
なにより省電力は魅力です。


純正でテールランプがLED化されているのでマッチングもいいですね!
次はHIDでも付けたい所です。


専用キットなので取り付けに迷うこともありませんし、面倒な脱着作業は
レンズの脱着とサイドカバーの脱着くらいです!


なんて素晴らしい設計でしょう~。設計した人を尊敬します(いや、誰も言ってくれないから言って見たんだけどね)


純正ウインカー形状がCBと同形状の物なら取り付けOKです!
便利な車種キットも設定しました!


詳しくは
http://www.posh-faith.co.jp/posh/posh_pdf/20120521/20120521.pdf
こちらをご覧下さい。




ではまた。