2014年9月29日月曜日

CB1300SFとSB 2014年

おはようございます。

2014年式CB1300(画像はSB)に弊社マッスルポジションブラケットの新色
レッドアルマイトを装着してみました~!

ハンドル全体はこんな感じに。

弊社ウルトラヘビーバーエンドも装着してみました。

純正ハンドルバーにマッスルポジションブラケット装着の場合、

ケーブル/ホース類はノーマルのままで装着可能です!

CB1300SBの場合は、カウルとの取り合いや、タンクとの取り合いもあり
社外ハンドルを装着の際は、寸法などをよくご確認のうえ、装着してください。

ちなみに弊社スーパーローバー+純正ブラケット→タンクにスイッチボックスが当るため装着不可。
弊社スーパーバイクバー+純正ブラケット→スイッチボックスはギリギリでタンクをかわしますが、
万が一の転倒などの際に確実にタンクにヒットしますので、オススメしません。

ではまた~

2014年9月27日土曜日

2014年式 Z1000へLEDコンバージョンキットを装着してみました。

おはようございます。

朝晩は冷え込むようになってきましたね。
ちょうど良い気候です。
ですが、山の上などにツーリングに行かれる際は、想像以上に寒い場合もありますので
1シーズン先の装備にておでかけくださいね。

暑い夏が恋しくなるくらい、山の上は寒いですよ~。

さて、そんな涼しい季節、
メンテナンスやカスタムを休日に青空の中でするのに快適です!
という訳でやってみました。

出張適合確認!


今回お邪魔しましたのは、東京都世田谷区にございます

MOTO PIAZZAさん

こちらで2014年式のZ1000をお借りして
弊社のLEDコンバージョンキットを取り付けてみました!

いかついマスクに近代的なLED発光が似合いますね~。
純正ウインカーのボディをそのまま流用しますので、車体とのデザインマッチングは
言うまでも無く違和感がありません。

背景がごちゃごちゃとしててごめんなさい。
なんせ出張ですから。。。撮影場所は選びません。

ちなみにウインカーリレーの搭載位置ですが、
ちょっとわかりにくい画像でごめんなさい。
リヤシートカウル内部におります。

では~。

2014年9月26日金曜日

ご迷惑をおかけして申し訳ございません。m(__)mMT-09スクリーン入荷しました!

おはようございます。

本日は皆様にごめんなさいをさせていただきます。

m(__)m

MT-09用Ermaxメーターバイザーですが、

オーダー数が予想以上に頂いておりまして・・・。
現在間に合っておりません。。。(ホント申し訳ございません)

オーダー頂きましたお客様から順次発送を行っております。

本国、フランスから順次、弊社へ入荷しておりますので、いましばらくお待ちください。
本国でも毎日のように増産されているのですが、なかなか人気の様で追いついていないようです。


MT-07も同様の状況となっており、非常に嬉しい悲鳴をあげておりますw
定期的に入荷してまいりますが、先にオーダーを頂いていらっしゃるお客様からの
順次発送となりますので、ご検討されている方、何卒お早めにご注文頂ければ
弊社も幸いです。

ちなみに今回入荷した分は全てオーダー頂いているお客様へ発送されていってしまいます。。
次回の入荷予定は10月中旬の予定です(通関などで多少前後する場合があります)
が、これも残りわずかでほとんど弊社で在庫になることが無い上、
日を追うごとにオーダーを頂いてる状況です。
このブログをアップロードする時点でも残りに枠が減っております。

エッジの効いたデザインが腕への走行風を劇的に和らげ
他社をしのぐプロテクション効果を発揮します!

悩んでいる方、ぜひ一度装着を


2014年9月25日木曜日

カスタムスクーターフェスタ 2014へ参加してきました。

おはようございます。

9/23(火)に埼玉県にあります秋ケ瀬サーキットにて行われました
カスタムスクーターフェスタ 2014へブース出展いたしました~。

ドーン!とカスタムスクーターだらけでございます。

いやぁ。皆さん低いですね~。
カラーリングも鮮やかでございます。
こんな感じに各メーカーさんのブースがホームストレートから2コーナーまで
続いております。

弊社ブースではそんな中、インダストリアルクレイを使って
シグナスX用のリヤウイングをデザインしてみようと言う暴挙に近い企画を遂行!w
営業Aさん、頑張っております。
これね、なかなか暑いんですよ。手がね。
クレイは、60度前後でフニャフニャになって盛ることが出来るんです。
素手でやってるとたまに焼けどしますw

これは、冷えてから、ヘラなどをつかってシェイプしているシーンですね。
片側だけをまずはデザインして、純正との比較を見やすくしてます。

こうやって製品って出来ていくんですね~。
頑張れAさんw
これで君もデザイナーだw

ま、完成するかどうかはこうご期待w


ではでは~

2014年9月24日水曜日

大阪釣部

大阪釣部

こんにちわ(・∀・)

先日、子供たちを連れて尼崎の海釣り公園に行ってきました。

http://www.amagasaki-uoturikouen.jp/

朝5時開場ってことでしたが、現地に到着したのは6時

入口の方から ”後10人~!!”

えぇえぇ~ゝ( ̄□ ̄;)!?

ダッシュで入場券買って セーフでした。

 
釣り桟橋はすでにいっぱいw
 
沖側はサヨリが釣れるらしく人気スポット
 
空いてたのは岸側で、サビキをセットし掘り込むと
 
ブワ~!!っと魚影が♪
 
サッパって魚の猛攻
 
 
たまにサバが混じる感じで、食べれない分はキャッチ&リリース♪
 
後ろではチヌなんかも釣れてたみたいです
 
たまにはサビキ釣りもいいですね(・∀・)
 
 
 
 
 
 

2014年9月23日火曜日

スプロケットカバーを2014年式CB1300に取り付けてみました!

おはようごうざいます!

日に日に秋を感じる季節になってきましたね。
秋のツーリングシーズン到来です!

そんなツーリングシーズン、距離も伸びれば、チェーンも汚れる
って事で、チェーン廻りのメンテナンスに一役買うアイテムをご紹介いたします。

アルミ削り出しスプロケットカバー with クラッチピストンベースです。
2ピース構造にすることにより、ドライブスプロケット廻りのメンテナンス
(交換だったり、清掃だったり)を簡単にできます!
スプロケットカバー部や、エンジン側に泥汚れや、油汚れが残ったままでは
せっかくのチェーンメンテナンスも残念な感じになっちゃいます。

純正は、樹脂製でドライブスプロケット廻りをがっつりと覆ってますので
なかなか普段のメンテナンスでは開けて清掃しようって気にならないんですよね~。

取り付けには一度ウォーターパイプを抜く作業が伴いますが、(要クーラント交換となります)
一度付けてしまえばそのドレスアップ効果もさることながら
どっしり感の強いCB1300のエンジン廻りをスッキリと見せることができます。

製品には、シフトパターン表記はありませんので、車検時には、シフトパターンを書き込むなどの
処置が必要となります。

ではでは~

2014年9月22日月曜日

CBR1000RR(国内仕様)’06 LEDウインカーとりつけ配線加工編 フロント

CBR1000RR(国内仕様)’06 LEDウインカー取り付け編 フロント

こんにちわ(・∀・)♪

CBRのウインカーをいよいよLED貼り付けタイプへ換装♪。

今回使用するのはこちら


097003 エアロLEDウインカー(スモーク)シングルタイプ ¥7,800 (税抜)
091675 ウインカー変換カプラーコードホンダ新タイプ ¥900 (税抜)
http://www.posh-faith.co.jp/posh/POSH2/book6/index.html#page=212

今回はLEDタイプのウインカーを使用しますが、リーズナブルな電球タイプもあります。
http://www.posh-faith.co.jp/posh/POSH2/book6/index.html#page=188

もともと汎用品な為配線を長めに設定してありますので、
今回は思い切って配線加工しちゃいます( ´艸`)

ハンダ付けをして、収縮チューブでしっかり絶縁すると
こんな感じにヾ(≧∀≦)

 
付属の両面テープに配線を通して、脱脂してから貼り付け♪
 




いい感じにできました(・∀・)♪


 

 
 

2014年9月20日土曜日

イベント情報~♪

おはようございます!

みなさん、秋のツーリングに備えてますか?
僕はまったく備えてません(笑)

いいんです。
皆様が快適にバイクで出かけられるなら、自分のバイクは後回しでもいいんですよ。


そんなわけで、みなさんにバイクライフを満喫していただくために
東京POSHは下記のイベントへ参加いたしま~す!

①9/23(火)
 ライコランド埼玉店さんにて開催
 ウインカー/テールランプ取り付け無料イベント!
 当日内であれば、弊社製品のLEDウインカー(LED以外も可)LEDテールランプを
 その場で弊社スタッフが無料にて取り付けさせていただきます!

 取り付けをご検討されていた方、今がチャンスです!


②9/23(火)
 秋ケ瀬サーキット内 カスタムスクーター125 FESTA2014
 当日は、弊社シグナスXをデモ車輌として展示致します!
 めったにお目にかかることの出来ない、開発作業を当日イベントブース内で
 しちゃうかも(?)
 こうご期待!

③9/27(土)
 ライダーススタンド水戸2りんかんさんにて開催
 ウインカー/テールランプ取り付け無料イベント!
 当日内であれば、弊社製品のLEDウインカー(LED以外も可)LEDテールランプを
 その場で弊社スタッフが無料にて取り付けさせていただきます!

④9/28(日)
 第8回ナップスさん主催ツーリングイベントにブース出展します!
 当日は、弊社W800の新作マフラーの音を実際に視聴して頂けます!
 
 詳しくはこちらへ

と言うわけで、9月もイベントブース出展がんばります!
みなさん遊びに来てくださいね~

ではでは

雨の走行あとには その1

おはようございます。

これから秋のツーリングシーズン到来ですね!
紅葉や、おいしい食べ物目当てにちょっとぶらり。一泊で温泉なんてのもいいですね!
なんといっても気候的に走りやすいです。

ですが、台風が来たり、秋雨前線にぶつかってしまったりと、雨に遭遇する確立も
上がる時期です。
夏場の様なゲリラ豪雨でないだけマシですが、事前に計画を練るツーリングなどは
予定日に近づくに連れて、天気図とにらめっこな私です。

と言う訳で、雨の日に不本意ながら走行したバイクのメンテナンスしてますか?
もちろんバイクは雨の中を走行することも想定して造られていますが、
メンテナンスをするのとしないのとでは、バイクの寿命が大きく変わります。

メンテナンスの基本中の基本!
それは洗車です。洗車をすることで普段なら気づかない不具合を発見することもできますし
じっくりと洗う事で各パーツの寿命に大きく差が出ます。

では早速、洗車してみましょう!

用意するもの
①洗車用スポンジ(ホームセンターなどで手に入ります)
②バケツ(安いもので十分です)
③洗車用カーシャンプー(オールカラー用で問題ありません。)
④洗車ブラシ(安いもので十分。小さいものの方が良いです)
⑤水(水栓の近くで行いましょう!)
⑥ふきあげ用のタオル(セーム皮でも良いです)

さ、濡れても良いような靴などに履き替えます。

まずは、ホースの先をちょっと潰して、水の勢いをつけて
全体的に、上から下に向かって車体全体を水で洗います。
砂埃などを水の勢いでまずは落とします。

水洗いが終わりましたら、バケツに予めカーシャンプーを入れてから
この様に、水を使って泡立ててください。
泡が多ければ多いほどGOODです。

泡立てが完了しましたら、シャンプーの混ざった水をスポンジに
たっぷりと吸わせて車体を洗ってきます。
シャンプーはあまりケチらないでください。
たっぷりの泡で車体の上からまず洗います。
なぜ下を先に洗わないかと言うと、下は比較的泥汚れが激しいです。
先に汚い方を洗ってしまうと、スポンジがよごれてしまい
上の比較的汚れていない部分の外装に磨き傷を残してしまうリスクがあるからです。


1セクションを洗い終えた時点で片手にホースを持って、追いかけるように
水で流してください。
日差しの強いこの時期は、洗っている面がすぐに乾いてきます。
そうすると、染みが出来てしまいますので、絶え間なく塗らして置く事を
心がけるのがコツです。

ホイールなどの足回りや、マフラーなどの複雑に入り組んだ場所は
洗車ブラシを使って洗います。
専用のクリーナーも販売されていますが、
まずはここで大まかな汚れを落としてから更にクリーナーを使うと
より効率的です。


一通り洗い終えたら、再度水で全体を流します。
それからふきあげを行います。
画像ではタオルを使っていますが、ゴワゴワなタオルでふきあげるのは
やめましょう!車体がキズになります。
セーム皮と言う合成の吸水性の優れた物も市販されています。
そちらでふきあげる方がよりベターだと思います。


これはもっている人で無いと使えない技ですが、
エンジン周りの奥まった箇所に溜まった水や、
キャップボルトの穴に溜まっている水をエアガンで吹き飛ばしてしまいます。
エアコンプレッサーをお持ちでない方は、長時間の使用は出来ませんが
ホームセンターなどで販売されているエアスプレーを代用することも可能です。
ですが、エアガンのように長時間、高圧の空気を出すことができませんので
ある程度穴に溜まった水をタオルなどに吸わせて、最後の一吹きで使うと良いですよ。


最後にお好みのワックスやコーティング剤などで磨きます。
私は、安くてノンコンパウンドのこのクリームを愛用しております。
磨き傷などが気になる場合、市販のカラーカットなども有効です。
しかし、コンパウンドで薄皮を一枚剥がしている事を頭においてください。

磨いているときなどに気づかなかった外装の割れや、ボルトの緩みなんかに
気づくことも珍しくありません。
埃にまみれていては、まず作業を行うにも手が派手に汚れますし
まずはキレイにすることが大事ですよ。


2014年9月19日金曜日

CB1300SBの2014年モデル

おはようございます。

ちょっと情報が遅くなりました。
CB1300スーパーボルドールの2014年式専用

LEDコンバージョンキットが出来上がりました~!

その名の通り、純正ウインカーの中身をLEDにコンバートしてしまうキットです。

CB1300は、純正ウインカーバルブ(電球)がシングル球になっております。

※シングル球とは、シングルフィラメント電球の事でして、電球の中にある、細い線が
1系統しか無いものをさします。点滅する際にこのフィラメントに通電します。

電球の中に2系統、細い線があるものを、ダブル球と呼びます。
2系統のうち1系統が、常時点灯する「ポジション」の役割を担っています。

CB1300の場合、シングル球が採用されていますが、ポジション点灯します。
これはウインカーリレー側で制御されています。

なので、この特殊なウインカーリレーもLED対応の物をキットに付属させております。

要は、このキットで購入してもらえば、後から買い足すものはありません。


これがその特殊なウインカーリレー(上が弊社製・下が純正となります)

キチンとカプラーオンで取り付けできるように設計してありますので、迷うことは無いと思います。

ウインカーリレーはこの位置(シートカウル左側)にいま~す。


LEDコンバージョンキット(車体一台分)キットはParts No.153307  ¥19,800(税抜)
特殊なワイドワットウインカーポジションリレーはParts No.090015-WR \9,800(税抜)

となっております。

ではでは~

2014年9月13日土曜日

満を持して 2

おはようございます。

先日のドキドキ加速走行騒音試験。

見事にパスすることができました~!
これでW650も全年式が政府認証マフラーとして適合範囲に入りました!




加速走行騒音:81db
近接騒音:91db となっております。

マフラーはW800と共通となっておりますので、O2センサーの取り出し部を
ボルトでメフラして使います。

エキゾーストガスケットは付属しません。


テールを跳ね上げて、少し走りを意識したデザインにしました。
リヤホイール廻りのメンテナンスをする際にサイレンサーが邪魔になってしまいますが、
サイレンサーのみを容易に脱着できるようにマフラーを3ピース構造にしました。

画像に移っているマフラーステーは試作のため、防錆処理をしてませんが、
量産品は防錆処理を施した黒色のステーになる予定です。


価格はまた後日発表したいと思います!



2014年9月12日金曜日

新企画:ブログで取り付け説明書書いちゃいます2

おはようございます!

さて、新企画:ブログで取り付け説明書書いちゃいます1の続きを書きたいと思います。

前回は、純正フロントウインカーを弊社ライトウエイトLEDウインカーキットへ交換したところで終わりました。

本日は、

②ウインカーリレーの交換
LEDウインカーへ交換した場合、必ず起こるのが「ハイフラ現象」と呼ばれる、異常なスピードで点滅する症状です。
これはキチンと理由がありまして、
純正のウインカーと言うのは、電球で動作しております。で、その電球の点滅速度などを制御しているのが、ウインカーリレーとなるわけです。
このウインカーリレーと言う部品は、左右前後のバルブが切れた場合(タマ切れですね)

「あぶないですよ!」と教えてくれる優秀な部品なのです。

電気的なお話は、また改めてしましょう。

で、LEDの場合、省電力設計ですから、タマが切れたのと勘違いをリレーがしてしまい
きれてまっせ~!と教えようと必死にいっぱい点滅してくれます。
リレーは悪くないんです。

対策としては

①抵抗を途中に割り込ませ、電気的に21W相当の負荷に戻してあげる。
↑せっかくの省電力の意味がまるでなくなります。

②LED対応のリレーへ交換する。
↑こちらの方が省電力ですよね。


という訳で弊社では専用のリレーを設定しております。

GROMの純正ウインカーリレー搭載位置は赤で囲ってある部分です。
ヘッドライトカバー裏側となります。
端子形状はL型となりますので、リレーだけを弊社ワイドワットウインカーリレーに交換する場合は
Parts No.090013-WRをお求めください。

で、純正のウインカーリレーを取り外し、(ゴムマウントにて固定されています)
弊社ワイドワットウインカーリレーへゴムマウントを移植し、元の場所へ戻します。

弊社ワイドワットウインカーリレーからは、緑色のアース配線が出ておりますので、
こちらを車体へ取り付けます。
このアース線の固定がされていないと、ウインカーリレーは動作しませんのでご注意ください。


ブレーキホースクランプを固定しているボルトの穴に取り付けました。
ここをアースポイントとして使用してください。

これで、フロントウインカー・ウインカーリレーの交換は終わりとなります。
もう一度、ウインカーのカプラー類の接続忘れが無いかなどを確認して
取り外しと逆の手順でヘッドライトASSYを車体へ固定してください。

キーをONにして、左右のウインカーの動作が良好かを確認してください。

リヤ編はまたこんど~

2014年9月10日水曜日

CBR1000RR '06 (国内仕様)ウインカーリレー交換 VOL.2

CBR1000RR(国内仕様)’06 ウインカーリレー交換 VOL.2

少し間が空いてしまいましたが続きになります(・∀・)

VOL.1 はこちら

http://posh-faith.blogspot.jp/2014/08/cbr1000rr-06-vol1.html

前回メインのウインカーリレーを交換しましたので

今回はサブリレー(ハザード用ウインカーリレー)の交換です、

左側アンダーカウルを取り外します。



ここに純正のサブリレーがありますので


 



交換します(・∀・)♪
 
純正は4Pカプラー・付属のウインカーリレーは3Pカプラーですので
 
変換カプラーを介して接続します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
ここで補足
 
ホンダ車の一部の車両についているこの ハザード保持機能
 
車体の取扱い説明書にも説明があるのですが
 
バイクを路肩等に停車して、後続車にバイクを存在を知らせる場合に
 
ハザードランプを点灯させますよね??
 

何らかの理由でバイクから離れる時に、当然バイクのメインスイッチを切って
 
キーを抜きます。

 
すると車体の電源が切れるので、ハザードランプも消えるのが普通・・・・
 
で・す・が!!
 
このハザード保持機能が付いている車体は ハザードスイッチをONにしたままだと
 
メインスイッチを切ってもハザードランプがそのまま点灯するのです!!
 
※使いすぎるとバッテリーあがり起こすので注意ですね
 
この機能ハザードスイッチ切っちゃうと消えますけどね、

もう一度作動させたければ
 
メインスイッチを再度ONにする必要があります。
 
残念ながらウインカーリレーの構造上、この機能が使えなくなってしまうのです。
 
前回記載しなかったメインのウインカーリレーのアース線は
 
ここのアース線が集中している所に接続します。
 
 
ウインカーを接続して動作確認を行い終了です。
 
次回はウインカー交換編です、では(´ω`)ノ

 
 
 
 








2014年9月6日土曜日

新企画:取付説明書をブログで書いちゃいます 1

おはようございます!

全ての製品はなかなか難しいですが、新企画!

ブログを使って取付説明書を書いちゃおうでございます!

弊社の製品には当然、取付説明書が付属しておりますが、なかなか見づらかったり
説明書の記述だと、硬い感じでしか書けないところもありますので、
こちらでは、「ゆる~い」感じで書いていきたいと思います。


という訳で、第一弾は、発売以来開発者もビックリする位売れてしまいました

ライトウエイトLEDウインカーキット GROM用で行きたいと思います!


こちらでございます。

取付に必要な部材は全てパッケージングされております。

※一部社外フェンダーレスなどを装着されている方は、
リヤ廻りの取付方法が違う場合がありますので、
フェンダーレスキットの説明書に準じて取付してください。

①純正フロントウインカーの取り外し


まずは純正フロントウインカーから交換していきたいと思います。
(写真ではErmax製メーターバイザーが取り付いてます。)
赤丸で囲まれている2箇所のボルトを緩めます。

こんな感じで、HEXレンチを使って緩めます。

反対側も緩めましょう。

この時点でフロントヘッドライトなどが完全に車体には固定されておりません。
脱落に注意してください。

4本のボルトを取り外し終えたら、左右の銀色の部分のライトステーを車体外側へ歪ませるように
引っ張ると、ヘッドライトケースごと取り外すことができます。

ヘッドライト・各カプラーを抜き取ります。
カプラーはツメではまってますので、強引に抜かないように注意してください。
ツメのロックを外せばさほど力もいらずにカプラーは引き抜けます。


カプラーを全て引き抜いて、ヘッドライト廻りをごっそり車体から取り外しました。
画像は、ヘッドライトレンズを下にしておいてあります。

ヘッドライト廻りを取り外した車体。
赤丸で囲ってある部分の車体マウントステー側にわずかに突起があるのがお判り頂けるでしょうか?
この突起にヘッドライトカバーのプラスチックがはまっております。
なので、外側へちょっとだけ引っ張って取ったわけです。

さて、取り外したヘッドライト側へ話しを戻します。
ごっそり取り外したヘッドライトASSYから更に、左右の銀色のブラケットを取り外してください。
プラスチック同士のツメの「かんごう」でヘッドライトカバーに取り付いてますので、
強引に取り外さずにツメの向きに逆らわずに取り外すのがコツです。
下にヘッドライトステーを裏側から撮った画像を載せます。
こちらを参考にツメの向きを確認してください。


ライトステーから純正ウインカーを取り外します。
下の画像のように。ウインカーの背面部にプラスビスで一箇所固定されていますので
こちらのビスを取り外してください。
ここのプラスビスは大きいサイズですので、3番のプラスドライバーで必ず緩めてください。
結構なトルクで締まっていますので、サイズの合わないドライバーで緩めようと思うと、ナメてしまいます。

純正ウインカーを分解してみました。
このような構造で純正ウインカーは車体に取り付いてます。
参考にしてください。
プラスのビスを取り外してしまえば、裏側の鉄製プレートを、ピックなどを使って引き抜くだけです。
ゴムのマウントが残りますので、こちらも車体から取り外してください。



左右を取り外し終えたら弊社ライトウエイトウインカーを組み付けます。
ごめんなさい。画像を撮ってなかったです。
フロントに使用するのは、3線式のウインカーになります。
間違って、2線式を取り付けると、後でまた取り外す事になってしまうので注意してください。
下のイラストの順で取り付けてください。

最近は3DCADのおかげで、わかりやすい投影法で手軽に書けるようになりましたね。

左右ともライトステーへ弊社ライトウエイトLEDウインカーを固定してください。
配線へ変換カプラーを取り付けますが、こちらも3本線のものをフロントに使用してください。

弊社ライトウエイトLEDからの配線色

青(ポジション)→変換カプラーの青線
赤(+)→変換カプラーの黒線
黒(-)→変換カプラーの緑線

へつないでください。また、車体右側に使う変換カプラーはカプラー樹脂の部分が水色、
左側へ使う変換カプラーはカプラー樹脂の部分がオレンジ色のものをつかってください。

これで、左右のライトステーへライトウエイトLEDウインカーが取り付けできたと思います。

今日はこのへんで~